本草生活クッキング
 
たけのこといかの木の芽あえ
  たけのこがおいしい春の料理



薬効
  生活習慣病予防、高血圧、動脈硬化、便秘解消

つくり方
 (1)いかの胴を開いて、表面に松かさの飾り切り(斜めに4〜5mm間隔の切り目を交差させる)を入れ、裏からひと口大に切る。
 (2)ゆでたけのこは短冊切りにしてゆでこぼし、だし汁、みりん、うす口しょうゆで弱火で含め煮に。最後にいかを混ぜ込んでひと煮し、火を止める。
 (3)木の芽みそを作る。小鍋に西京みそ、だし汁、酒、みりんを合わせて溶き混ぜ、弱火にかける。混ぜながらポッテリするまで練って練りみそを作り、荒熱をとる。木の芽をすり鉢でなめらかにすりつぶし、練りみそを混ぜ合わせる。
 (4)(2)でたけのこといかをあえ、木の芽を飾る。

 
材料 
人数:4人分
 いか   1ぱい
 ゆでたけのこ   150g
 だし汁   カップ 1/2
 本みりん   大さじ 1
 うすくちしょうゆ   大さじ 1/2
 木の芽みそ   
   西京みそ   80g
   だし汁   大さじ 1
   酒   大さじ 1と1/2
   本みりん   大さじ 1と1/2
   木の芽   15枚