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情報提供
妊娠初期に野菜をとると、子のぜんそくが4割低下
06/01 18:01
国立生育医療研究センターなどの研究チームは、妊娠初期に野菜を多く食べた妊婦の子どもは、野菜を食べる量の少なかった妊婦の子どもに比べてぜんそく症状の発症率が約4割低いことがわかったと発表しました(2018.5.6)。
野菜の中でも特にほうれん草や春菊、アスパラガスなどの葉酸の多い野菜やブロッコリーやキャベツ、白菜などアブラナ科の野菜でその傾向が強かったという。
研究は2010年5月から13年11月に同センターを受診した妊婦のうち310組の母子について行われ、妊娠16週までの妊娠初期に野菜の摂取量が最も少ないグループ(1日あたり78g)に比べ最も多かったグループ(同286g)の子供は、2歳時に息がゼーゼーしたりするぜんそく症状の発症率が約4割低かった。
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