健康 情報提供

子宮がんの地域特性
03/25 16:14

　子宮がんは女性のがんのうち乳がん、大腸がんに次いで多いがんとなっています。子宮がんの罹患率は、九州と四国西部で高くなっています。
　子宮頸がんは、パピローマ・ウイルスが原因となっていることが確実となりました。これらの地域でウイルス罹患率が高い可能性があります。
　一方、食生活との関係はほとんどみられません。

図　子宮がん罹患率（厚労省「がん罹患数2016速報」）

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