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ネギ
利用部位
葉
食効
滋養強壮、風邪・頭痛、切傷
効用
ネギの葉鞘(ようしょう)の白い部分を、生薬(しょうやく)で葱白(そうはく)といいます。
葱白(そうはく)は、必要に応じて採取します。葱白(そうはく)には、精油のアリルフルフィド、ブドウ糖、果糖、粘液質を含み、緑の部分はビタミンAを含み、全体にはビタミンB2、Cを含み、食用、薬用に用います。
利用方法
食材
食べ方
民間で葱白(そうはく)は、かぜ、頭痛、解熱(げねつ)に細かく刻み大さじ2杯、おろしショウガ小さじ1杯または、生味噌を少し入れて、熱湯を注ぎ、良くかき混ぜて、汁とネギを飲み、すぐに就寝すると、汗が出て、熱を下げます。
咳止め、不眠症、のどの腫れ、痛みには、ネギを小口切りにして、適量をガーゼに包んで、熱湯をかけて、冷ましてから、温湿布します。