利用部位 | 果実 |
食効 | 風邪治療、解熱、鎮痛、健胃、食欲増進 |
効用 | 解熱、鎮痛、健胃作用があり、含まれるクエン酸、コハク酸、リンゴ酸、酒石酸などの有機酸が清涼感をさそい、食欲を増進させます。 |
利用方法 | 副食材(梅干)、飲料 |
食べ方 | 熟す直前のいわゆる青ウメを梅干しや梅酒、梅肉エキスの材料にします。風邪には梅干しを黒くなるまで焼き、熱いうちに茶碗に入れて熱湯を注ぎ、これを湯ごと飲むと効き目があります。 |
飲料用法 | 梅酒:傷のない青梅1〜1.2キログラムを水洗いして、水切りしてからよく乾いたふきんで完全に水気を除き、容器にグラニュー糖400グラム、ホワイトリカー1.8リットルとともに入れ、ふたをして冷暗所におき、半年から1年後に、こしてから飲みます。 |