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ゴーヤ
利用部位果実、葉
食効糖尿病、高血圧、免疫、老化防止、抗菌作用
効用果実には、モモルジコサイド、ゴーヤ配糖体、ゴーヤサポニン、カテキン、クロロゲン酸等のほか、各種のアミノ酸が含まれています。効能は、糖尿病、高血圧症の改善、免疫の調整、老化防止、抗菌作用などがあります。熱中症の解熱剤としても効き目があります。
利用方法食材
食べ方未熟果実を食用にします。
生薬葉を胃腸薬、駆虫薬、根を催淫剤として用います。未熟な果実を種子の入ったままスライスして日干しで乾燥したものは、生薬の苦瓜です。服用には1回7〜10gに水0.4ℓを加えて煎じ、薬3分の1まで煮詰めて服用します。