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ローズマリー
利用部位
食効頭痛、のどの痛み、筋肉の疲労回復
効用頭痛、のどの痛み、筋肉の疲労回復などに効果があるとされています。ストレスを感じ、気を病んだときや軽いうつ病にも効果があります。最近の研究では、認知症の患者はまず嗅神経が衰え、逆に嗅神経を刺激することでその機能を再生させれば、認知症の予防・改善につながると言われています。ローズマリーやレモンオイルの精油を部屋に置き、香気を充満させるなどにより、認知症の進行を抑える効果があるといわれています。
利用方法副食材、飲料
飲料用法乾燥したローズマリーの刻んだもの2〜3gを茶こしに入れて、コップの上に載せ、熱い湯を注ぎます。5〜10分そのままにしてからこし器をのけて、茶褐色の侵液を飲みます。ポットなどを利用してローズマリー20〜30gを侵出して、1日3〜5回分に分けて服用することもできます。