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アブラナ
利用部位
種子・葉・茎・花
食効
ナタネ油の効果、生活習慣病予防、便秘解消、美肌
効用
緑黄色野菜であるアブラナは、βカロチンやA、B1、B2、Cなどのビタミン類、カルシウム、カリウム、鉄などのミネラル分、食物繊維が豊富です。ビタミン類が風邪予防、がん抑制、疲労回復、肌荒れやシミ・ソバカス防止などの効果を発揮します。ミネラル分が骨粗しょう症、高血圧症、貧血症などを予防・治療します。食物繊維が便秘を解消し、大腸ガンを予防します。また、ナタネ油に含まれるリノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸が動脈硬化を予防します。
利用方法
食材
食べ方
アブラナ(ナタネ)は本来油を取るための植物です。若い茎葉や花蕾は野菜のナバナで、おひたし、和え物、煮物、漬け物にします、ナタネ油は香りが高く、揚げ物用のブレンド油として最適です。最近、ナタネ油に含まれる心臓に有害なレリシン酸をつくらない品種や、不飽和脂肪酸のラウリル酸を多くつくる遺伝子組み換え品種が育成されています。