利用部位 | 地上部 |
食効 | 滋養強壮、老人性気管支炎、ストレス |
効用 | 鎮静作用があってストレスが引き起こす、いろいろな病気に応用できます。 その他、老人性慢性気管支炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の予防と治療、強壮剤として用いられています。主成分が、オタネニンジンと同様であり、含量もほぼ同じとされていて同じ薬効が期待されます。 新しく開発された薬草だけに、今後多くの薬効が明らかにされると思います。 |
利用方法 | 飲料 |
食べ方 | 8〜9月に茎、葉を特に晴天の日を選んで下葉1枚くらい残して刈り採り、水洗いをして汚れを落としたのち、少しずつ束ねて吊るし水を切ります。生乾きの時2〜3センチくらいに刻んで、更に天日でよく乾燥します。 |
飲料用法 | 乾燥した茎葉5グラムに約1リットルの水をいれ、番茶のように煮出して服用します。 |