利用部位 | 雄しべの柱頭 |
食効 | 更年期障害、婦人病、抗酸化作用 |
効用 | 薬用には、婦人の血の道の薬として更年期障害、月経困難、無月経、月経過多などに常用します。気分の優れないとき、ヒステリー気味のとき、なかなか寝つかれないとき、頭痛、めまいなどに効き目を発揮します。 |
利用方法 | 副食材、飲料 |
飲料用法 | ハーブティーとして飲料にします。民間でハーブティーとして用いるには、サフランを8〜10本ぐらいをとり、湯飲みやコップに入れて、熱湯を注ぎ、数分放置して液の色がダイダイ色になったらお茶のように飲みます。 |
注意事項 | 通経作用が強いので特に妊婦は使用してはいけません。 |